あの頃亡き僕
なんとなくながれていく
都会のこの叫び 今でも忘れない
そこはかと流れる
そら覆う雲たちが 今でも離れない
僕のせいで汚れてしまう空の 遥か下で
置いてきてしまう気持ちが 悲しそうに見ている
あの頃の僕に もし伝えれるなら
置いてきてしまう気持ちを 離さず持っておいて
なんとなくながれていく
あきらめの気持ちが 大きくなっていく
そこはかと流れる
あきらめの涙が 大きくなっていく
僕のせいで汚れてしまう空の 遥か下で
置いてきてしまう気持ちが 悲しそうに見ている
あの頃の僕に もし伝えれるなら
置いてきてしまう気持ちを 離さず持っておいて
なんとなく燃えていた あの頃の僕とは
あまりに遠い
目をつむってみても あの頃の僕には
いまさら戻れないよ 僕の
僕のせいで汚れてしまう空の 遥か下で
置いてきてしまう気持ちが 悲しそうに見ている
あの頃の僕に もし伝えれるなら
置いてきてしまう気持ちを 離さず持っておいて